2011/01/20

ロックチンピラ、とそれに憧れる男


毎日、粛々と引っ越しにむけての準備を行っている(画像は、部屋の奥底から出てきた1998年のアニメージュ。当時のアニメキャラクター人気投票第1位は、リナ・インバースでした)。休日は、CD・本の売却やダンボール集め(特にコレが辛い)に奔走し、人ともあわず過ごしているので、「会話欲」で気が狂いそう……!

ギャー!



2011/01/15

わりとブロークン


おひっこし』は、ほんとうに名作ですなぁ。

一月某日
昼からふらりと原宿へ出かけ、VACANTで蓮沼執太フィルのライブを見る。演奏が素晴らしいのはモチロンのこと(歓喜の爆発力!)、ステージを中心に置き、360°を観客が囲むような演出も良かったし、なによりお客さんの入り具合がとっても丁度よかった(特筆するのがそんなとこかい!と言われそうですが、“満員状態の2歩手前”=内容に対して会場の選出がバッチグー、ってことだと思うのよね~)。夜はCRJ的飲み会。もちろん、千鳥足で帰宅。

一月某日
あまりトンチンカンなことを言うのはよそうと思っているのに、やはり窮地に立たされると、「もう恋愛村には行きたくないです」なんて言葉が口からこぼれてしまう。ぶへー。

一月某日
午前中から池袋にて、ぶどうクッキー(バターの味が濃くてうまい!)をもぐもぐしながら打ち合わせ。新しくできるイベントスペースのお手伝いをすることになるようです。運営的な部分だけど、死ぬまでに1度ライブハウスのドリンクをやりたいと思っていたので、そういうのもいいかなぁ。

一月某日
毎年恒例のワッツタワーズの投げ銭ライブへ。様々なゲストボーカル(やくしまる、キリンジ兄、あがたさん、ニカさん、トクマルさん、巻上さんなどなど)を招くってことで、ゆる~くやるのかと思ったら、むしろ完璧に筋書き&演出をたてたスーパー舞台仕様!相変わらずの作りこみに「ぽけ~」としてしまいました。エンディングを飾ったボーカリストが、田中亜矢さんだったというのが非常にしっくり。帰り、mesomesoちゃんに誕生日プレゼントとして、手の中で握るタイプのツボおしをもらう。マークス&ウェブのやつ。超うれしい!



2011/01/07

ナチュラルボーン大人数


喪女が自画像をうpするスレ 7 part1

一月某日
友人宅で鍋、ちゃんこの美味さを知る。途中、近場で飲んでいた別の友人集団に合流してみると、テーブルと壁の間の20cm程度の溝に顔をスッポリとはめて潰れている人(初対面)がおり、親近感を感じざるを得ない。

一月某日
2011年の初漫画として、草間さかえ先生の『真昼の恋』を読む。BLですが、メインとなる2人の絡みよりも、主人公と職場の上司の、なんとも形容しがたい感情の交差にドキドキ……(“尊敬”で繋がった信頼関係みたいなの、ほんっとスキ!ある種のフェチズム)。

一月某日
仕事始め。サプライズで「今年の抱負」を言うことになったので、ふっと浮かんだ「謙虚さからの卒業」を告げてみる。周囲から、「貴様が謙虚だ・・と・・・?」という反応を頂く。

一月某日
仕事を少し早くあがって、高円寺で行われていた飲み会へ。ゆるゆるした雰囲気だったものの、演奏者の人が多かったせいか、“遠征時にオススメの地方サウナ”など有益な情報を得る(クアハウスに泊まるためにグッゲンハイム邸へ行く、という日が来るかもしれない!)。世界的音楽家から「木下さんってかわいいですね、強がるところとか」とお褒め&憐みの言葉を頂いたところで帰宅。

2011/01/05

プリンシプル


あけました、おめでとうございます。

年越しの瞬間は、ジャニーズカウントダウンを見ながらの自作ハイボール。紅白の大トリ・SMAPと比較したKinki Kidsの歌唱力(安定感!)の余韻に浸りながらでした。

特に正月っぽいことはせず、ひたすら痛飲の日々を過ごすという怠惰な感じで、2011年も相変わらずの幕開け。
プライベートの目標「貝になる(=何も望まず、欲さず、静かに閉じて暮らす)」を色んな人たちに告げたら、多方面から「そもそもお前が開いていたことなんてあるのか」と的確なツッコミを頂きました。友人に恵まれて、幸せです。

2011年はいくらなんでももうちょっと仕事のできる人間になり・・・・・・・・・・・マス!今年もよろしくお願いいたします。